老害鉄拳日記

格闘ゲーム【鉄拳】に関してのアレコレ

お久しぶりです。

本当に久しぶりすぎてもう読者なんかいねーんじゃねーかと思ってたら、アクセス解析見てみるとなぜか更新してた時よりアクセス増えててなんなんだこれは...w

 

というのも、私、5月から転職しました。

10年やってた仕事を辞めて長らく自由を謳歌してたんですがようやくまた仕事という戦場に舞い戻りました笑

新しい環境に慣れるというのと私生活でも色々ありまして本当に鉄拳をやってる暇がなかったですね。

 

ボチボチやり始めます。

利根川、動きます

 

スターカップ(以下マスカプ)のメンバーも決まりましたし。

今回のマスカプは思いもよらぬところからのお誘いがあってビックリしました笑

完全に自分の想像外のとこからのお誘いに困惑しました。

 

最初はうちのチーム老害組合内で出ようとしてたんですが、チームLINEで中々話が進まないのとあぶれそうな数字だったのでどうしようかなぁと思ってた矢先の誘いでして。

 

あと、普通に楽しそうだったんで直感で決めました笑

 

二度と組むことがないような編成だったのでこういうのもアリかなと。

 

まだエントリーしてないからメンバーは公表できないのかな?

エントリーしたらまた発表します笑

 

読んでくれてる人がいるのが分かったのでまたこれからボチボチ更新していこうと思いますよっと。

 

 

それではまた!

 

強くなるには

今日我がチーム、【鉄拳老害組合】のチームLINEにてこんなお話が出ました。

 

地元の若い子が伸び悩んでいる

 

と。聞けば鉄拳自体始めたのは6~7年前、本格的に強くなろうと思ってやり始めたのが2~3年前。

獣段から今は白虎のブライアン使いとのこと。

 

うちのチームもベテラン揃いの10年選手ばかりなので各々の強くなる方法というものはあるけれども話の中で

 

鉄拳強くなる方法って教えるのは難しい

 

という結論に話が及びました。

 

そりゃそうだよなぁ。人によって能力も違うし、教わっても感じ方も違うし。

ただ何はともあれ強くれない人の共通事項として、考えるのを無意識に放棄してるってのはあるかと思います。
能動的にキャラを動かし漠然と対戦をしてる。みたいな。
そいつに勝つためにはどうしたらいいのか?
相手がどんな心理状態なのか?そこでどんな技が通るのか?ってのを本気で考えて対戦に臨んでないと思うんですよね。
セックスしてる時も相手の感じるとこはどこなのか?って考えるじゃないですか?ただ何も考えずに腰振ってたらただの猿なんで。

僕らは人間なんでしっかりと思考して相手の嫌がることを実行しなければならない

 

そういうことを考えていくと相手の使ってるキャラの技の特徴とかも知りたくなるしこいつのよく使うこの技の確定ってなんぞ?これしゃがめるん?とか自主的に学ぶようになると思うんですよね。

 

ただ難しいのは昔と違って今はオンライン対戦が主流で矢継ぎ早に対戦する人、キャラが変わるんでそこら辺の意識が薄くなりがちだし対策も難しい。なので店内や身内のオンライン部屋作ってそういう対戦の肝を勉強していくのが近道なのかな?と。

 

まぁ色々とございますが私を例に挙げると

 

天下統一方式

 

というのがありました。

 

時は13年前、私が【鉄拳5】を友達から誘われてやり始めました。

まさか今もやってるとは夢にも思いませんでしたが笑

 

始めた当初選んだキャラは【クリスティ】

 

エディは当時アイテムキャラだったのでやがてはエディ使いになるのですが技は変わりません。

技表も見ないでガチャガチャ動かしてましたね。

近代ではYouTubeだったりでキャラのハウツー動画やコンボ動画があるのでとても楽ですが、当時はまだまだ普及しておらず雑誌やゲーセンにいるプレイヤーに教わったりと苦労したものですね。

今はとても入りやすい環境なのかなと思います。

 

よくある話で最初は友達同士で対戦しててボコられてマジギレしたりとかしてました笑

 

 

こんなゲームやんねーよ!!

 

とか本気で吐き捨てたりしたものです。

ただまぁやっぱり悔しいもので色々と覚えていくんですよね。

 

使える技、使えない技

簡単なコンボ

喰らったら痛い技

 

等々。

 

で、そのうち友達同士の対戦にも飽きてくるわけです。

そうなると次に思うのが

 

全く知らない人と対戦してみたい

 

これです。

 

ただ、そこそこ鉄拳ゲーム事情を知り始めると

 

 

あのゲーセンは魑魅魍魎しかいない

 

とか分かってくるわけです。

 

私の地元新潟のゲーセンにはそういった強い人が集まるゲーセンというのがいくつかあって

 

巻のロマンス

長岡のスターフィールド

新潟のPOPY

パロ三条

 

 

とありました。

私は巻町というところに住んでいましたので近いところはロマンスになるんですけども当然行けるわけはなく、手頃なゲーセンに目をつけました。

 

当時は女池の3rd planet

 

ここが始まりでしたね。比較的初級中級者の集まるゲーセンでしたのでまずはそこに行きました。

で、通ってると大体来てる人の顔、RNも覚えてきまして、対戦してると勝手にライバル認定するんですよ。

 

そうなると、目的が

 

 

ライバルの○○を倒そう

 

になります。

 

で、そいつを分からせるようになってくると次のライバルを見つけてまたそいつを倒す為に頑張る。

その繰り返しです。

 

最近の鉄拳だと、

 

○○段を目指す

 

とか一般的に言われますけど、やっぱこれって凄く曖昧なんですよね。

だって何したらその段位にいけるかなんて分かんないじゃないですか?

人間って曖昧な目的の為に中々頑張れないものなんですよ。

 

それが「こいつのこのキャラ絶対殺す」とかだと分かりやすい。

どういう癖があったりとかこの技喰らっちゃいけないとか目標が明確化されますから。

そうやって色んな人を次々に倒していくと勝手に適応力とか知識とかついていきます。

 

で、そのゲーセンについに敵がいなくなるわけですよ。

信長の野望で言えば

 

その国を平定した

 

となります笑

 

そうなると次の国(ゲーセン)を征服しにいかねばならない。

次に狙うゲーセンを決めてそこに行きライバルを探して殺しての繰り返しです、

基本的には段位も少しずつ上がっていくので戦う相手のレベルも上がりますのでその段位帯が多いゲーセンを選びます。

 

これが極まってくると新潟平定になり県外遠征とかも目論むわけです笑

 

 

これが私の天下統一方式です

 

 

しかし昨今のオンライン全盛ではまず

「店内やりませんか?」

とか聞かねばならぬのですげーハードル高いんすよねぇ。。

 

立ち見してるやつを確認して無言で金入れてCPU戦始めて

 

さっさとかかってこい

 

みたいな空気好きなんですよね。そこからその人と仲良くなったりとかね。

 

まぁ今の時代に合わせるとホームゲーセンで店内とかオンラインで部屋作って同じくらいの対戦者募るとかやり方は色々あるでしょう。

 

先も言いましたがまずは

考えること

相手を理解しようとすること

 

これを徹底しましょう。さすれば対戦格闘ゲームというのはより面白くなると思います。

 

 

それではまた!

 

色んな人間がいますね

Twitterとかでよく見るプレイヤータイプ別こういうのいるよ~

 

みたいなの

 

正直色々いすぎてあんなんで納められない笑

ということで思いつくまま書いていこう

今回はまぁまぁ口が悪いのでご容赦ください。

 

【プロ、スポンサードプレイヤー】

もうガチ。とても強いしプロライセンス大会で勝ちきる勝負強さ、企業にスポンサードされるくらいの強さ、容姿、コネクション等々

現在の鉄拳シーンを語る上ではまず外せない方々。ただ基本的に昔は問題発言だったりとか私生活の乱れだったりもあるプレイヤーもいますがいい感じに更正してるからこれもまたe-sportsだねニッコリ

 

SNS炎上型】

これは昨今問題となってるところですが、鉄拳プレイヤーの大多数は今やTwitterをメインSNSで利用してます。昔はmixi、zexi、鉄拳BBSだったりで住み分けが出来てたんですが、やはり手軽さゆえか皆がTwitterに移行。

それゆえにバカもオタクもまともな人もヤンキーも同じSNSという1つの家に住んでしまった。

そして現在の鉄拳はオンライン全盛。

となれば揉め事はもちろん起こりますね笑

 

よく見るものだと

 

○○!同段逃げてんじゃねーよw

 

とかw

 

昔なら鉄拳BBSにでもわざわざ出向いてそいつの文句匿名で書いたりとか、同じゲーセンの身内に愚痴ったりとかで済んでたのが今度はみんな見るところにプレイヤーネーム付きのアカウントで書き込んでしまうのでそりゃ炎上しますよね。

当事者同士で済めばまだいいですけど大体それぞれの身内とかも乗っかってウンコの投げ合いになるので火は燃え広がるばかりw

基本的に若い人が多い印象。

私の見解を述べますと、

 

同段ズレ段逃げてるとかどーでもいい笑

 

例えばさー店内でいきなりやめられてそいつが一生そこで腕組み勢してるんなら言っていいと思うけど顔が見えないオンラインの相手に何を求めてんの?って思うよね。

 

電話がきたかもしれない、トイレに行きたくなることもあるでしょう、ソシャゲのイベントが始まって手が離せないかもしれない、対戦してるキャラが吐き気がするほど嫌いなキャラかもしれない、その日負けすぎて心折れたかもしれない

 

色んな理由があるだろう。それを何にも裏を取らずにノータイムで文句の文章打ち込んで世に放っちゃうんだよなぁ...

 

よく、「Twitterは独り言だから!それに文句言うのはお門違い!」

 

とか知った風なこと言う人いるんだけどさ、もうTwitterってツールの影響力、発信力が昔とは段違いなわけ。でもって周りのFF(フォローフォロワー)が当事者をどっちも知ってるとかもよくあるし全員気まずくさせて独り言でしたとか無理でしょ?

 

時代は変わってるんやで。

 

老害

これはとても括りが難しいのでちょっと迷いました。個人的には我がチーム鉄拳老害組合の加入基準にもなってる35歳以上のプレイヤーがこれにあたるのかな?と。

ただ老害にも色々いまして、、

「弱いけど人の良い老害

「弱いけどイキる老害

「昔強かったが今弱い老害

「昔も今も強い老害

「金持ち老害

等々。。

よく見るのは

 

昔強かったけど今はそこそこでただ上から色んな批評してくる老害

 

実生活でまぁまぁ金持っててテケナーの仕事の世話したり色々奢ったりしてみんなのパトロン的な立ち位置にいる老害

 

そこそこ鉄拳は出来るけど大して強くもないし遠征とかに俺若いの連れてってるぜドヤァ感を出しつつことあるごとに俺はお前より年齢上なんだぞ?黙って煽られてろよ?感を出してる老害

 

名前出したくてしょーがないけど流石に自粛します笑

トライバルなんかは今も昔も強い老害ですね。私もそうでありたいと思ってます。

 

【コスプレ女子プレイヤー】

元々コスプレが好きな承認欲求強め女子が新たなフィールドに鉄拳を選びコスプレしつつ鉄拳もプレイしてますよアピールをしていく。ただ鉄拳は強くないし、やり込んでもいない。SNSでの男テケナーの集客力は中々のもの。

 

【ホーム定住型プレイヤー】

ホームゲーセンで鉄拳をすることを至上の喜びとし、大会には出ないし、遠征にもいかないタイプ。昔ながらのプレイヤーに多い。

中には凄く強いプレイヤーもいたりするのでこういう人にたまたま行ったゲーセンで対戦できるとちょっと嬉しいよね。

 

SNSコミュニケーションタイプ】

とにかくSNSから仲良くなっていき、そこからリアルでも会って対戦したりなんだり。

これは今っぽいね笑

強弱は問わず最近はこういうのは結構多い。

私のとこにもエディ使ってます!とか尊敬してます!とかシューティング名乗らせてもらってます!笑とかでフォローされたりそこから会ったりとかある。

てかこれマターリ団の時のオレもまさにこんなんだったな笑

2ちゃんのマターリスレから始まる物語。これは今度書こう。

 

【出会い厨型】

鉄拳でまさかの男女の出会いを求めていくパターン。これに関しては今度一本記事書こうと思ってるけど簡単に。

そこそこ強い中堅テケナーにありがち。なんなら池袋のゆーきん(独断で名前出していく)とかネ○とか笑

 

てかエッチ好きー?

 

とかはまさに名言。

なんだか書けば書くほどゆーきんのセリフと顔が浮かび上がってくるのでやめとこ

 

【攻略系プレイヤー】

コンボ動画上げたり、新たなネタ発掘したりと単純に鉄拳界への貢献度が凄い。特に実際のその人の強さは関係なく普通にリスペクトするなぁ。私は絶対にそういうのは出来ないので。

 

【危ない系】

リアルに怖い人。裏稼業系。

例えば富山のエディ使いのプレジデントって同い年のプレイヤーとか元暴走族の総長だったりするし鉄拳は結構危ない系の人達が好むゲームでもあります。

SNSとかでひ弱な若い子とかが間違ってイキッて絡むとさぁ大変。地獄を見ます。

なぜか私をそこにカテゴライズしようとする謎の勢力がいますがやめてくださいね...

まぁゲーセンって本来そういう鉄火場でもありますので多種多様な人種が1つのゲームで対戦するところは魅力の1つですし私も好きです。

 

【謎の筋肉集団】

昨今のトレーニングブームなのか鉄拳界にもフィットネスの波がじわじわときてるように感じます。GプロのG君とか有名かなw

とにかく身体を鍛え抜くことに喜びを感じる勢。みんなで合同トレーニングだってしちゃう。

運動は良いことなので私も鍛えたいですね。。

 

【彼氏に巻き込まれて鉄拳始めちゃいました女子】

これはマジでたくさんいる。そして彼氏と別れても鉄拳を続け、またテケナーと付き合うとかも日常茶飯事。こんな世界によくも引きずり込んだもんだ...

結構強い女子が多い気がする。

 

【他ゲーから鉄拳に来てみました型】

元々ストファイ、バーチャ、その他2Dやってたけどうだつが上がらなかったりやってるゲームが過疎ってて鉄拳のプレイヤー人口に惹かれて始めたりと理由は様々。

兼任でやってたりする人もいますね。

まぁ単純にゲームが上手な人、他ゲーで問題起こして逃げてきた人とか色々知ってますがこれもまた鉄拳界に良いスパイスを与えてることでしょう。

 

 

ダメだw書ききれないw

 

とまぁこんな感じで適当に書きましたが改めて見ると色んな人がいますね。

 

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

こんにちわ令和、サヨナラ平成

平成最後の段位戦は10年来の戦友でもある

「TRIBAL」

 

との真鉄拳神戦で締め括りました。

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フレンドマッチで時間決めて対戦しまして、結果は相手を上げたわけなんですけど、この対戦ってもはや段位戦の勝ち負けを超越したものがあるというか。

 

10年前、鉄拳6BR時代。俺とTRIBALは池袋サファリをホームとし、当時は毎回バチバチに段位戦やっていた仲でした。

そして時は流れ、TRIBALは地元の鳥取に帰り、俺はTAG2で鉄拳を止め7FRにて復帰と色々あったわけなんですが10年ぶりにメイン同段をやったんですね。

 

お互いに年齢は「36歳」

 

今や鉄拳の高段位では一番年上となった二人。恐らく真鉄拳神以上では我々が最高齢ではないでしょうか。

 

10年もの時を越えてあの頃とお互いキャラは変わらずエディとニーナ。

 

そして年を取ってもお互い高みで争える。

 

これは素直に感慨深いですしとても幸せでした。

 

まだまだ年を取ってもやれるっしょ!

って笑

 

格闘ゲーム冥利に尽きますよこんなの。

続けててよかったって素直に思いました。

 

 

令和になってもまだまだ頑張っていきます!

 

それではまた!

褐色オフ

さてさて先日土曜日は褐色オフなるものに参加してきました。

 

褐色オフとは?

 

その名の通り肌が褐色のキャラのみのオフ会w

 

よく考えるね笑

 

私の使用してるエディもゴリゴリの黒人なのでバーストからの参加要請もあったので参加

 

最初の1時間はフリプ。

 

やっぱこういうのっていいよね。段位関係なく色んな人と対戦できてさ。

普段対戦できない地域のプレイヤーと店内対戦で交流を深められる機会というのは貴重だし楽しい

 

その後はランダム3on3 

 

これ全然悪気あって言ってるわけではないんだけど、、

 

とにかくランダム系で強い人と組んだ試しがないw

もはや勝ち負けではないと思うんだけどやっぱやるからには勝ちたいってのがどーしてもあるはある笑

ただチーム戦ってなんだかんだ楽しいし俺が引っ張ってったろ!くらいの感じでいつも臨んでます。

 

組んだ方は羅刹のアマキン、羅閃のアマキンのお二人

 

相手はレジェンドきちまっちょさんとくらうんチーム。

 

相手先鋒のきちまっちょさんに二人抜かれてから大将ワイ。

逆に二人抜いてくらうんカタリーナとの大将戦

 

負けwwwww

 

 

一回戦敗退!悔しいのう(´・ω・`)

 

その後はキャラ別代表3on

 

俺、バースト、ふなけん君

 

他のチームの面子がいかつくて全敗覚悟したけどマードックチームとカタリーナチームに勝利したので最下位は免れました笑

 

ちなみに最下位はマードックチーム笑

 

レイヴン以外エディと相性悪いキャラばっかじゃねーか!!w

 

そして前日からオールしてた私の体力はついに底をついたので帰宅。

 

 

30代半ばで無理はするもんじゃないな...w

 

 

こういう一風変わったオフ会も楽しいもんです。強い弱い関係なく参加してみたらいいと思いますよ♪

鉄拳は出会いゲー。知り合い増えた方が絶対楽しいです(*^^*)

 

 

それではまた!

ケロットカップ初日終わり〜2日目

大会を終えた僕等はこっそり予約していたカキオコの有名店に急いで向かいました。てかこれ19時予約だったからベスト8まで残ってたら普通に無理だったんですよね笑

まぁ残ってたらもちろんキャンセルの電話入れるつもりでしたけど。

 

さて、そもそも「カキオコ」とはなんぞや?

 

と思う読者の為に簡単な説明を。

もちろん牡蠣が怒ってるわけではありません。

 

牡蠣がふんだんに入ってるお好み焼

 

ですかね。簡単に言うと。

恐らくは牡蠣の名産の広島が近く新鮮な牡蠣が手に入りやすいというのも理由にはなるのかな?

 

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まあ当然美味い!!!

 

大ぶりの牡蠣がこれでもか!ってくらい入っててさ。しかもお好み焼き自体もふわっふわでヤバい完成度。

岡山やるやん。。って思ってたら

 

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ホルモンうどん。

 

これこの日一番美味かったかも。。

ホルモン自体美味すぎて感動してたら店のお姉さんが裏メニューのホルモンだけ焼きみたいなの教えてくれてそれも注文したくらい。

 

あなどれないぜ岡山県

 

たくさん飲み食いしてベガヲとカラオケ行ったけどここは岡山唯一の汚点だったので割愛します。

ぼったくりすぎやろ!

 

【2日目】

家庭用賞金大会。サウナからクソ近い映画館が会場。

なんか昨日のアミパラと違っていきなりe-Sports感出てきたな。。

アーケードの大会とは雰囲気が全然違うよねやっぱ。

みんなアケコン持ってさ、しかもみんな静かなのよ。借りてきた猫みたいに。ゲーセンでの明るさはどこに消えたのか?ってくらい笑

どこか余所行きというか、スポーツの大会感をみんな出そうとしてるというか。

 

個人的にはすんごい苦手です笑

 

全員知った顔ばっかなのにね。個人戦ゆえなのか。

 

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一回戦の相手は元巣鴨勢で今は関西の

「リキッド武雄」君。ジャック使い。

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正直ジャックってだけでもかなり苦手意識あったしクロエ出す選択肢も考えてたけど、とにかく彼はエディが苦手らしく笑

大会前にも話したけど本当にエディが嫌で嫌で仕方ないのは伝わってきたのでエディでいきました笑

結果は2-0で勝利。

武雄君はかなり緊張してた感はあったね笑

 

そして二回戦の相手を観に行く。

じゃくらーさんとジョシー使いの人が一回戦やっててここの勝者と次に当たるのだ。

大会前にじゃくらーさんが

「俺、ニーガンでいくから」

とか言っててジャックじゃないの?wマジかよ...

って焦ってたけど1試合目でそのニーガンが余裕で分からされててジャックに切り替えてたw

そして逆転したじゃくらーさんが次の相手。

 

正直じゃくらーさんは昔からキャラ込みで苦手でマジでクロエ検討したけど1試合目エディでぶつかってみてダメならクロエ出すプランで臨みました。

結果はギリギリの内容の勝利。

今のご時世にジャック二連発って中々珍しいよね笑

 

三回戦目は

じょーたろー

 

正直大会参加者の中で一番当たりたくなかった笑

ノクティス使いとして名を馳せたプレイヤーなので俺のエディとの相性が最悪w

神段くらいのノクトなら大会で殺せるけど彼クラスのノクトは相当キツい。

 

1試合目はエディでいくも惨殺。

2試合目はクロエでいってエディよりは全然やれたけど負け。

さすがに家庭用大会を見据えてクロエの練度を高めるのと他のサブキャラもやっていかないといけんかなぁと思った試合でしたね。

で、ルーザーズも負けて終了。

 

ただ一つ思ったのが

 

あれ?家庭用大会結構慣れてきたかも?

 

ってこと。やっぱ場数踏んでなんぼか。

そこそこ動けた気もする。それでもアケの半分くらいの力しか出せてないけど笑

 

 

そんで午前で幕を閉じたのでベガヲと岡山城へ。

 

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雨の岡山城は風情があってとても良かった。

城内も楽しませるコンテンツ結構あって今までの城の中では大分上位に入る楽しさ。

岡山城に入る前に日本三大庭園の「岡山後楽園」

経由するんだけどこの庭園もかなり良かった。

総合満足度は非常に高め。

 

そういえば大会終了して参加者に配られた商店街屋台で使える500円チケット使って昼飯食ったんだけどこれが凄いボリュームあって美味かった。

これが無料で食えるのはすげー熱いし良いサービスだったなぁ。

 

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鶏皮と焼き鳥と目玉焼きが乗ってるご当地焼きそばらしく最高であった。

 

 

そして帰ってきて大会のTOP8見届けて帰りの新幹線で東京へお帰り。

 

多分こういうのがなかったら二度と行くことがない土地なだけに貴重な体験が出来たのととにかく楽しかった!!

やっぱ知らない土地いって鉄拳するのっていいもんだ。美味いもんも食えるし。

 

 

Special thanks チキン社長

 

それではまた!

 

 

TWTフランス大会

先日行われたTWT一発目のフランス大会。

優勝は地元フランスの

 

Super Akouma(豪鬼)

 

いやー凄かったねw

世界最強の豪鬼と呼び声高いプレイヤーですが看板に偽りなし。

ゲージ溜まってからの圧巻のコンボ火力で瀕死の状態からでも相手にプレッシャーをかけられるっていうのはかなりアドバンテージがあるのかなと。

 

TWTやEVOのような大きい大会でよく見る光景で

 

ルーザーズから上がってきてグランドファイナルリセットかけたらルーザーズ勝つ説

 

があるんですけどまさに今回もそれで、勢いが尋常じゃなかったっすね。リセットがストレート。で、リセット後も2試合ストレートで取ってっていう。CBM(チェリーベリーマンゴー)のあの瞬間のメンタルって相当グチャグチャだったと思います。

あそこから立て直しできるのって本当に一流アスリート並のメンタルコントロールを要求されると思いますし、しかも相手の地元で会場の雰囲気も異常でしたし色々としょうがない部分もあると思いました。

 

大会の入り方、大会での試合中劣勢の時の自己のメンタルコントロールって格ゲープレイヤーにとっては課題ですよね。

 

未だに自分でもこういう時どうすればいいのか全く分かりませんw

ただ段位戦の場合、自分はよくやることがあって、

 

席を立つ

 

です。座りっぱなしだとずっと見てる風景は同じなので何となく気分も変わらないような気がしてやってます。リセットの意味も込めて。

 

 

ただやはりスポーツのアスリートもメンタルコントロールの分野はかなり重要みたいでルーティーン等も取り入れたりしてメンタルトレーニングが進んでる昨今、e-sportsも本格的にそれらを取り入れる時代がきたのかなと思います。

 

それではまた!