老害鉄拳日記

格闘ゲーム【鉄拳】に関してのアレコレ

TWTフランス大会

先日行われたTWT一発目のフランス大会。

優勝は地元フランスの

 

Super Akouma(豪鬼)

 

いやー凄かったねw

世界最強の豪鬼と呼び声高いプレイヤーですが看板に偽りなし。

ゲージ溜まってからの圧巻のコンボ火力で瀕死の状態からでも相手にプレッシャーをかけられるっていうのはかなりアドバンテージがあるのかなと。

 

TWTやEVOのような大きい大会でよく見る光景で

 

ルーザーズから上がってきてグランドファイナルリセットかけたらルーザーズ勝つ説

 

があるんですけどまさに今回もそれで、勢いが尋常じゃなかったっすね。リセットがストレート。で、リセット後も2試合ストレートで取ってっていう。CBM(チェリーベリーマンゴー)のあの瞬間のメンタルって相当グチャグチャだったと思います。

あそこから立て直しできるのって本当に一流アスリート並のメンタルコントロールを要求されると思いますし、しかも相手の地元で会場の雰囲気も異常でしたし色々としょうがない部分もあると思いました。

 

大会の入り方、大会での試合中劣勢の時の自己のメンタルコントロールって格ゲープレイヤーにとっては課題ですよね。

 

未だに自分でもこういう時どうすればいいのか全く分かりませんw

ただ段位戦の場合、自分はよくやることがあって、

 

席を立つ

 

です。座りっぱなしだとずっと見てる風景は同じなので何となく気分も変わらないような気がしてやってます。リセットの意味も込めて。

 

 

ただやはりスポーツのアスリートもメンタルコントロールの分野はかなり重要みたいでルーティーン等も取り入れたりしてメンタルトレーニングが進んでる昨今、e-sportsも本格的にそれらを取り入れる時代がきたのかなと思います。

 

それではまた!